「大規模サービス技術者入門」を読みながらメモ2

・インデックス設定は必須(explainコマンドを使用して確認)
・レプリケーション
・単に値を保存して、取りだすだけなら、key-valueストアを使う。
・テーブルを別々のサーバに分けて管理する(パーティション管理)ならば
SQLでJOINをさせないことを前提として作成しなければならない。
・冗長化に必要なサーバ台数は4台
・用途型インデクシング(用途に応じたデータ構造を作る)
WEBサービスのインフラに必要な3要素
1)低コスト、高効率
2)スケーラビリティ、応答性
3)開発スピードを重視したインフラ

・グローバルなサービスを考えるならCDNの導入も考える
・APサーバのスケーラビリティのポイントは「1台や2台くらい停止しても
十分処理できるような処理能力を確保しておく」こと

・ロードバランサはサーバに対して、ヘルスチェックをおおなっており、
サーバが死ぬと、もう一つがアクティブになるようにする?

・マルチマスタでは、スレーブ同士のポーリング競合は発生しないのか?
・単一の情報メディアファイルを保存するならMogileFSはガチ!らしい。

・設計するときは、ギリギリまでリソースを使い尽くすのではなく、
7割程度までしか使わないなどの余裕をもった設計をする

・自動DOS判定、自動再起動、自動クエリ除去
・XENを導入する。(マルチコアプロセッサ、リソースの有効活用)

XENのメリット
・IPMI(リモート管理機能)の代替
・ハード差分を吸収
・準仮想化
・リソース消費の制御(過負荷のアラーと、負荷の調整)
・monit(?)
・MyISAM vs InnoDB
・MyISAMとInnoDBを同一サーバ上で使用しない。それぞれ異なる振る舞い、メモリの使い

方をするため。